シロアリのサインを見逃さない!?外壁塗装とシロアリ発見の関係

一戸建てを所有していると、時に心配になる存在がシロアリです。

1匹だと小さな力でも、シロアリが集まって本気を出せばお家が倒壊するくらいの威力があるので、シロアリがいる場合は早めに対処しなければいけません。

 

外壁塗装とシロアリ駆除は異なるカテゴリーですが、推奨される周期で外壁塗装メンテナンスをすることは、シロアリからお家を守ることにも繋がります。

 

工事の前にはお家をチェックしますので、もしもシロアリがいる場合はその段階で気付けます。

そして先にシロアリ駆除を行うなどの対処が可能になります。

 

住人が早いうちに発見することもできる?シロアリのサイン

 

 

シロアリが発生しやすいのは、傾向として多湿かつ気密性のある場所です。

 

湿気が溜まっていてカビ(室内でも外壁でも)やコケなどが確認できる場合は、シロアリが好みやすい環境になっています。

 

あとは湿気で湿ったダンボールを溜めていてもシロアリが寄ってきやすくなるといわれています。

 

このような条件を満たしているお家でも、必ずしもシロアリがいるとは限りません。

 

シロアリがいるかどうか気になるときには、まずサインを調べてみましょう。

 

最近になってハネアリをよく見かける、壁を叩いたら中が空洞のような音の響きかたをする……この2つはシロアリがいるかもしれないと気付きやすいサインです。

 

どちらか1つでも該当するようなら、一度シロアリ駆除業者に相談してみるのもいいかもしれません。

そしてもちろん外壁塗装のついでに外壁塗装のプロに確認してもらうのもいいでしょう。

 

シロアリの相談は注意点もあり!