雨漏りの原因は何!?時間が経っていても、火災保険適用で修理できるケースあり!

雨漏りの原因は何!?時間が経っていても、火災保険適用で修理できるケースあり!

 

ある日突然雨漏りが発生したら、びっくりしてしまいますよね。

雨漏りも原因は色々ありますが、素材の経年劣化が関係しているものと、台風や暴風などの風災による被害が一般的にイメージしやすい原因ではないでしょうか。

 

経年劣化はどんな素材を使っていても(素材によって耐久年数が長い・短いといった特徴はあるものの)避けて通れません。

定期的にメンテナンスすることにより、雨漏りに繋がりそうな劣化を改善することができ、雨漏りを発生させずにお家を守ることができます。

 

万が一雨漏りが発生したとしても、屋根の状況を確認しようと屋根の上に出たり、屋根の修繕を個人でしようとしたりするのは止めましょう!プロでも入念な足場の設置が必要になるくらい、準備無しで屋根の上に出るのは危ないのです!

雨漏りしたときの対処・事前の点検や予防措置、どちらの場合もプロにご相談ください!

 

風災が原因の雨漏りもある

台風や暴風など、自然災害が原因で屋根が被害を受けて雨漏りが発生するケースもあります。

この場合、風災があった当日や翌日に雨漏りが発生したら『風災が原因だな』と、すぐに結びつきやすいです。

しかし、問題なのは1ヵ月後とか、数ヵ月後とか、半年後とか。時間が経過してから雨漏りが発生したケースです。

 

例えば数ヵ月経っていたら、多くの方が『これはあの時の風災が原因ではないだろうな』と、自費で対処してしまいやすいのです。

確かに、原因は風災ではない(別にある)ケースもありますが、数ヵ月前の話でも風災がきかっけになっているケースはあるのです。

 

少しでも『もしかして』と思ったら、まずは保険会社に相談してみるのがおすすめ!

風災による被害は火災保険の補償範囲です。

火災保険の申請期限は三年です。つまり、三年前までの風災で受けた被害は補償してもらえるということ。

雨漏りしているケースにおいても補償されます。

 

ただし、数ヵ月など期間が経過している場合は風災が原因かどうか確認するための調査員が訪問して調べることもあります。

 

もしも少しでも『もしかして』と感じるのであれば、一応保険会社に問い合わせてみることをおすすめします!

【電話番号】0120-111-941
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