風災被害で火災保険を申請する期限はいつまで!?全額自費だと諦めるのはまだ早いかも
風災とは台風・突風・竜巻・暴風など、強い風が原因になって発生する災害を指します。火災保険では基本的に風災による被害も補償対象になります。
風災=自然災害も補償対象ということで、『それなら我が家の破損もお金が下りるのかも』と、感じる方もいるのではないでしょうか!?
実は火災保険の申請期限は以外と長いので、過去の風災被害による破損でも、もしかしたら補償されるかもしれません。
風災被害で火災保険を申請する期限はいつまで!?
火災保険の申請期限は、お家が被害を受けた日(風災が原因なら、風災被害が発生した日)から3年です。
1ヵ月とか半年とか1年とか、こういうお金が貰える補償って期限がそんなに長くないイメージがありませんか!?
しかし火災保険は3年なので、時間に余裕があります。
ちなみに風災が原因なのか判断しづらいために完全自費で対応を検討する方が多いのが……雨漏りです。
雨漏りは風災関係なく経年劣化によって発生することが多いですが、中には風災がきっかけになっているケースもあります。
築年数から考えて、『雨漏りが始まるタイミングが早すぎる気がする』とか『風災から1ヵ月経って初めて雨漏りを確認した』とか。
少しでも関連性がある気がする場合には、念のため保険会社に相談するほうがいいでしょう。
火災保険で修繕できるかもしれません。
火災保険適用の可能性があるなら保険会社に連絡を!
火災保険を申請する際は、保険会社に連絡⇒必要書類を郵送してもらう⇒記入や必要なものを添付して返送。という流れになります。
場合によっては風災被害かどうかを確認するため保険会社からスタッフが派遣され、お家をチェックされることもあります(※絶対ではありません)
確実に風災が原因だとわかっているケースにおいては、多くの方が保険会社への連絡を早めに行おうとします。しかし風災が原因か自信がないというときには『どうせ補償されないだろうから』と、連絡しないままになりやすいです。
自信がなかったとしても、少しでも関連性に心当たりがあるなら保険会社に連絡するといいですよ!
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