近年の夏は大雨やゲリラ豪雨など悪天候が増えたと感じませんか?悪天候からお家を守ってくれるものといえば屋根ですが……長年雨風に晒され続けると雨漏りのリスクが生まれます。
原因で多いのは経年劣化です。一戸建ての場合10年周期での(※屋根の素材によって多少目安は変動します)メンテナンスが推奨されています。
雨漏りが進行するとどうなる?
定期的にメンテナンスをしていれば早期に修繕ポイントを発見できるので、雨漏りをする前に補修できます。しかし風災でたまたま傷みが進行し、急に雨漏りが発生するケースもあります。
雨漏りが発生しても、1回だけで一旦終わりその次の雨では発生しないというケースもあり、そうなるとついつい放置しやすくなりますが、雨漏りの進行は見えないところで加速していることが多いのです!
放置して雨漏りが進行した場合は、お家の骨組みである木が腐り、骨組みを支える金属部分まで錆びたり、雨のジメジメのせいでカビやシロアリが発生したりするリスクが出てきます。
それでもさらに放置したらどうなる?
放置し続けていると、お家の寿命はどんどん短くなり屋根が崩れ落ちてくるトラブルに繋がることがあります。
さすがにそうなるまで放置を重ねる方は少ないですが、もし雨漏りが始まっても2回目からは床に雨が垂れてこなければ……つい油断してしまうと感じませんか?
『雨漏りは偶然だったのかも』なんて考えてしまいそうですよね。
しかし一度でも雨漏りがあったなら、目には見えないお家の内側で雨漏りによる被害は進行し続けていると考えてよいでしょう。
お家の内側をチェックしたり屋根をチェックしたりするのは、専門家にお任せください!
定期メンテナンスのシーズン以外にも、屋根について気になることがあればお気軽にご相談ください。
『例えば天井の色が一部変わっているけど知らない間に雨の影響を受けている?』とか『一部分だけ畳が劣化しているけど、知らない間に雨漏りした?』とか。些細なことでもOKです!
是非一度お問い合わせください!
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